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穴窯

2015.07.23

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穴窯に火がはいった。
古い様式のこの窯は「土を炎で焼く」と言う単純な出来事に立ち戻らせてくれる。
穴窯には陶芸を勉強していた頃に出会った。
今考えるとあの時期に穴窯を何度か焚いた事が自分の焼き物人生の始まりであったし、

ある意味作家の方向を決定づけたように思える。

今野春雄。最初に穴窯の魅力を僕に教えてくれた人。

今野さんに出会っていなかったら焼き物をやっていたかどうかもわからない。

さてこれから5日間。じっくり土を炎で焼いてみよう。

航路ははっきりしている。追い風順風である。